彼氏の浮気が心配、彼氏の浮気ぐせを治したいと考えている女性はたくさんいます。彼氏のLINEの履歴から浮気の証拠を見付けてしまったら、そのまま放ってはおけないですよね。今回は、浮気をやめさせる浮気封じのおまじないをご紹介します。少しでも悩みを軽くしたいという方は、ちょっとしたお守り代わりに試してみてはいかがでしょうか。
浮気が発覚してから対処するよりも、最初から浮気をされない方が良いに決まっています。そこでまずは、彼氏の浮気を事前に防止するおまじないをいくつかご紹介しましょう。
1つ目は、塩を使用したおまじないです。彼氏の靴の中に粗塩を入れて、「愛する私に足は止まる」と3回唱えてください。食塩ではなく、粗塩を使用することがポイントです。浄化の効果を持つとされている粗塩のエネルギーが、不純な浮気心を浄化してくれるはずです。
デートの帰り際、トイレでお気に入りの香水を首筋につけ、彼氏に抱きつくだけという簡単なおまじないです。自分の匂いをつけることによって、浮気相手を寄せ付けないという物理的な効果も期待できます。
ただし、香水を彼氏にプレゼントとしてあげることは禁物です。香水をプレゼントすることが、浮気を防止するどころか他の異性に目を移すきっかけになってしまう可能性があるためです。
彼氏の浮気を発見してしまっても、希望は失わないようにしましょう。浮気が発覚した後でも間に合う、浮気をやめさせるおまじないをご紹介します。
白の四角い紙の真ん中に彼が1人で写っている写真を置き、上からラベンダーと塩をまきます。そして、「早く〇〇(彼氏の名前)から浮気虫が離れなさい」と願うと、浮気が収まるとされています。
ラベンダーは、ドライフラワーの花の部分やポプリでも構いません。
白い紙に相合傘を描き、左側に彼氏の名前、右側に浮気相手の名前を書いてください。そして、真ん中を破ります。浮気相手の名前が書いてある方は捨て、彼氏の名前が書いてある方は大切に保管しておきましょう。
ただし、このような浮気相手の名前を用いるタイプのおまじないは、効果が出たらそれ以上行わないようにしましょう。浮気相手へのマイナスのエネルギーが、今度は自分に返ってきてしまう可能性があるためです。
おまじないを行うときも、憎しみや悲しみの気持ちはできるだけ持たないようにして、心をリラックスさせた方が効果があるとされています。
おまじないの効果を上げるためには、効果を信じて真剣に取り組むことや、効果的な日時や方法などを守ることが大切です。
そして、おまじないに使用する道具は清潔にしておきましょう。安価な道具であれば、新品を使用することをおすすめします。また道具を買う際は、人に買ってきてもらわず自分で買った方がおまじないの効果が出やすいといわれています。
おまじないをする前には、体も清潔にしてください。最低でも入浴と歯磨きは済ませておきましょう。
浮気封じのおまじないは他にもたくさんありますが、たくさん行ったからといって効果が出やすくなるというものでもありません。さまざまな方法を試すよりも、自分で選択した方法をしっかり心を込めて行うことが大切です。
もちろん、彼氏と話し合ってお互いの気持ちを理解し合うことも大切です。おまじないと、彼氏に向けて直接働きかける行動のバランスが偏り過ぎないようにしましょう。