既婚者と不倫をしている方は、周りにバレないようにする必要があります。不倫がバレると、相手の家庭から慰謝料を請求されたり、会社によっては解雇処分の対象になったりします。
不倫によるリスクは、避けられるなら避けたいもの。そこで今回は、既婚者との不倫がバレない防ぐ方法をご紹介します。
仕事終わりのデートは、恋愛関係にある男女の定番です。しかし家庭がある男性の場合、仕事終わりにデートをすると帰宅時間や体のにおいなどが変わり、奥さんに不倫がバレやすくなってしまいます。
相手の奥さんにバレずに仕事終わりの不倫デートを楽しむためには、まずお互いの職場や家から離れた場所で現地集合することが大切です。居酒屋やレストランに行く際は個室があるところを利用し、2人で一緒にいるところを誰かに目撃されないよう気をつけましょう。
ネットカフェやカラオケボックスは他の客と顔を合わせる機会が少ない上、駅に近い好立地が多いため、少しの時間だけでも会いたい場合にはピッタリです。
そして休日は、朝から遠出するチャンスです。家庭のある主婦の場合は朝から外出する言い訳は難しいものですが、パートやアルバイトを始めるなどの理由作りをしておくと家族を納得させやすくなります。
また、相手の男性にもスポーツジムや趣味のサークル通いを始めてもらうと、相手の家族へのアリバイ工作がしやすくなります。
食事をしてからホテルに向かう流れは不倫デートの定番ですが、都心のホテルは意外と人が多く、手頃な値段の部屋はすぐに満室になってしまいます。しかし、ホテルの予約は絶対にしてはいけません。メールや電話の履歴などからバレる可能性があるためです。また、いくらお得でもポイントカードや会員証は作らないようにしましょう。ポイントカードや会員証は不倫の証拠となります。また、同じホテルを何度も使うと人目に触れやすくなるリスクもあります。
相手の男性が、不倫を疑った奥さんから探偵を付けられていることもあるかもしれません。探偵の存在が疑われる場合は、別々にホテルに入ってください。偶然不倫相手とエレベーターで一緒になった際は、わざと別々の階で降りるなどして探偵の目をかく乱しましょう。
不倫の決定的な証拠となるものは、相手と自分が一緒にいて、それぞれの顔がばっちり写っている写真です。女性はサングラスやスカーフ、深めの帽子をかぶって顔が分からないようにすると良いでしょう。
また、ラブホテルだけでなく時にはシティホテルやビジネスホテルを利用すると、万が一知人に会ってしまった場合にも言い訳がしやすくなります。ただし、フロントでは決して本名を書かないように注意してください。
バレないよう細心の注意を払っていても、相手の奥さんから疑われてしまうことがあります。いったん疑う気持ちが芽生えたら、奥さんはどんなに些細なことでも疑うようになってしまい、動きが取りにくい状況となります。
不倫が警戒され始めた場合は、奥さんが疑うことをやめるまで不倫相手と極力連絡を取らないようにしましょう。もしも奥さんが探偵を雇った場合、こちらからの連絡が不倫の証拠となる可能性があります。
会えないことはつらいですが、証拠を掴まれてしまえば不倫関係を精算させられるだけでなく高額な慰謝料の請求を要求されることにもなりかねません。危険が去るまでは、会いたい気持ちをグッとこらえてください。
もし奥さんから直接問い詰められても、確実な証拠を掴まれている場合以外は認めないことが大切です。事前に不倫相手と口裏を合わせておき、断固として不倫はしていませんという態度で臨む必要があります。
少しでも挙動不審なところを見せると、奥さんの疑いを深めてしまいます。奥さんを納得させられるようにしっかりと話してください。
不倫関係を続けていくためには、気をつけるべきポイントがたくさんあります。恋が燃え上がると周りが見えなくなってしまいがちですが、ポイントを押さえて冷静に楽しむことによって、不倫関係を長続きさせることができるのです。