旦那の浮気に復讐したい！旦那の浮気相手への呪いのかけ方

旦那に浮気された経験のある方にとって、旦那の浮気相手ほど憎い相手はいないと思います。どうにかして復讐したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そのような場合に用いられる復讐法として、特定の人物に災いをもたらす「呪い」があります。呪いは「相手に直接関わることなく復讐したい場合」に有効な方法です。

そこで今回は、旦那の浮気相手への呪いのかけ方をご紹介します。

ものを介した呪いのかけ方

呪いとは、憎しみや怒りなどの強い「念」と、相手に災いをもたらそうとする「イメージ」が原動力となっています。念やイメージが強ければ強いほど、相手にもたらす影響が強くなると考えられています。

そのため、効果的に呪いをかけるためには、相手への恨みの気持ちや相手に降りかかってほしい災いをできる限り具体的にイメージすることが必要です。

さまざまな呪いの方法が世の中に出回っていますが、その多くがものを介してイメージを強めていくやり方です。

丑の刻参り

最も有名な呪いの方法の1つです。髪の毛など、呪いたい相手の体の一部を入れた「わら人形」を、丑の刻（深夜1～3時ごろ）に誰にも見られないように釘で打ち付けます。7日間続けて行うことができれば、呪いが発動します。

人形（ひとがた）

陰陽師が用いたことで知っている方も多いでしょう。紙を人の形に切り出し、そこに呪いたい相手の名前を恨みを込めて書きます。そして、切り抜いた人形に恨みを込めて針を刺しましょう。丑の刻参りと同様、誰にも見られないように深夜に行ってください。

最後に、人形と人形を作る際に用いたハサミや筆記用具を全て黒い布に包み、土の中に埋めましょう。呪いの前後にお風呂やシャワーで体を清めるとより効果が高まります。

強力な呪いはプロに委託する

呪詛や黒魔術などの強力な呪術は、ものを介した呪いよりも強力とされています。しかしその分、専門的な知識が求められ、素人が行うにはリスクも大きいです。

強力な呪術を生半可な知識で行えば、最悪の場合、呪いが自分に跳ね返ってくることになりかねません。そのため、強力な呪術を必要とする場合は、多少のお金をかけてでもプロに依頼する方が安全です。

「呪いをかけている」と相手に知らせる

呪いをより効果的にする方法として、相手に呪いをかけていることを知らせる方法があります。

呪いは念とイメージの力です。相手が自ら「呪いをかけられている」と自覚し、そのことを自らイメージすれば、さらに呪いは強固になるでしょう。

例えば、旦那の浮気相手があなたからの呪いに気付いている場合、罪悪感によって決して呪いを無視することはできません。「呪いなんかない」と言い聞かせても必ず心のどこかで不安を感じているはずです。その結果、ストレスが溜まったり、眠れなくなったりすることにより、心身を追い込み、仕事や人間関係など、浮気相手の生活に悪影響をもたらすことができます。

相手の精神力や信じる度合いにもよりますが、呪いをかけていると何らかの形で相手に伝えることは、呪いを強くする上でかなり効果的でしょう。相手への伝え方は、自ら直接教えるよりも、人伝いやうわさのような形で相手の耳に入れる方が効果的です。

おわりに

呪いとは念やイメージの力です。霊的な力のない方でも、心理的な面での作用に期待することができます。

しかし、その作用は呪いをかける側にも同様に起こりうるものです。呪いにはリスクが伴うことを覚えておきましょう。

旦那の浮気に復讐したい方は、ぜひ今回の記事を参考に、怒りや憎しみを呪いに変えて浮気相手にぶつけてみてください。