金運線を書くと金運アップする！？金運を上げる手相の書き方

2015-10-08

手相は、現在最も広く普及した占いの1つです。一度は自分の手のひらをのぞいて、手相を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

手相の種類には、生命線や感情線など数多くの種類がありますが、中でも金運に関する手相の種類は豊富です。しかし、金運を上げたいけれど金運線がないと悩んでいませんか？手相は自分で書き足すだけで、運気をアップさせる効果が期待できます。そこで今回は、金運を上げる手相の書き方についてご紹介します。

手相はどちらの手に書くべきか？

手相を書き足す場合、右手と左手のどちらの手に書き足せば良いのでしょうか。手相を見る手については諸説あります。そのため、自分が正しいと思う方法を試しましょう。

両手を組んだ際に、親指が下になる方の手を「積極的な手」と言います。この手は現在や未来などの運命を表しているそうです。

右手の手相は後天的なもの、左手の手相は先天的なものという考え方があります。そのため、現在や将来の運勢を見たい場合は、右手の手相で判断します。（左利きの場合は意味が反対になります）

利き手は動かす機会が多いため、後天的な努力によるシワが増えると言われています。そのため、利き手は将来の運勢を表すものと考えられ、優先的に見られることがあるそうです。

金運線を書き足す前に、どのような種類の金運線があるのか確認しましょう。自分の目的に合った手相を書き足して、金運アップを目指してください。

財運線とは、その名の通りお金が貯まり財産が増える線です。小指の付け根から縦にのびる線を指しています。この線が太くはっきりしている人ほど、お金をうまく運用することができると言われています。

太陽線がある場合、太陽が昇るように大金を手に入れるチャンスが到来するかもしれません。太陽線は薬指の付け根から縦にのびている線です。

この線がはっきりしている人は、仕事で成功したり名声を手にしやすいと言われています。

覇王線とは、億万長者や成功者に多いと言われている究極の金運線です。中指から手首にかけてのびている運命線、財運線、太陽線が手のひらの中央で交わっている線を指しています。

覇王線がある人は金運を呼び込む力が強く、財産を貯めることに優れている傾向にあります。

成り上がり線は、親指と人差し指の間にある生命線の根元から中指にかけてカーブする線です。

成り上がり線がある人は大器晩成型で、一発逆転で大金を手に入れるチャンスがある可能性を示しています。

金運線が無い方でも、手相を自分で書き足すことによって運気を変えられる可能性があります。手相を書き足す方法は非常に簡単です。手軽に金運アップを目指しましょう。

手相を書き足す前に準備するものはペンのみです。ペンの色は金運を象徴する金色か銀色を用意しましょう。また、黒も線を濃くはっきり書くことができでるためおすすめです。

また、使用するペンは水性のものが良いでしょう。いざという時に、すぐに水で落とすことが可能なため便利です。仕事がある日は水性ペンで書き、休日には油性ペンではっきりと書くなど使い分けをしても良いでしょう。

手相を書く際は、自分の願望を強くイメージすることが重要です。強くイメージすることによって、目標により近付くことができるはずです。

金運を上げる手相の書き方をご紹介しました。金運をアップさせるためには、継続して手相を書くことが大切です。日々手相を書き足すことによって、運命を変えることができるかもしれません。手軽に素早く行える方法であるため、試してはいかがでしょうか。