少しでも金運をアップさせたいと考えている方も多いことでしょう。もしおまじないで金運が良くなる方法があったら、試してみたいと思いませんか?
今回は、金運を引き寄せる強力なおまじないを3つご紹介します。金運アップを望む方は、信じる気持ちを持って試してみましょう。
まずは、月の力を借りて金運を上昇させるおまじないです。準備するものは、きれいな紙とペンだけです。
新月のピーク後、ペンで紙に願い事を2〜10個程度、箇条書きしてください。うまくいくイメージを行いながら書き出していくことが大切です。似たような願い事を書くと効果が薄れてしまうため、複数の願い事をする場合は、それぞれ異なる内容にしましょう。
願い事をした日時も記入しておくと、効果が高まると言われています。書き終えた紙は、汚れのないきれいな箱などにしまって保管してください。
そして満月の日が訪れたら、新月の日に願ったことを思い返し、感謝をします。願いが叶ったと感じられるポイントを見つけて、月に報告しましょう。感謝の思いは文章として書いても書かなくても構いませんが、「願い事を叶えてくださり、ありがとうございます」という思いを強く持つことが大切です。
もし書きだした願い事が全く叶っていないと感じられる場合は、書き方や文章に問題がある可能性を考えてください。願い事があまりに具体的だと、効果が出にくくなります。
例えば、「宝くじに当たって臨時収入を手にする」という願い事の場合、願いの核心は「臨時収入」であるはずです。「宝くじに当たって」など、願いへの過程を限定するような記述はできるだけ省いてください。
もちろん願い事をするだけでなく、自分でできる努力を継続していくことも必要です。
イエローカラーの財布を持つと金運が上がるという話は有名です。また、財布の使い方を工夫するだけで、金運アップが期待できます。
毎年1月1日には、新しい財布(なるべくイエロー系のもの)を購入することをおすすめします。財布は、正月に購入すると縁起が良いと言われています。昨年まで使っていた財布は、「ありがとう。1年間お疲れ様でした」と声に出してゴミ箱の中へそっと置くように捨ててください。
新しい財布を使う際は、カード・レシートなどお金以外のものを入れ過ぎないよう注意しましょう。また、財布の形が崩れたり汚れたりしないように心掛けることも大切です。
財布をカバンに入れっ放しにすることは避けてください。そして外出後に帰宅したら、机の上にきれいなタオルを敷き、タオルの上に財布を置いて休ませましょう。財布の気持ちになり、窮屈な思いをさせないようにすることが金運アップにつながります。
生活費に困っている方向けのおまじないです。紙粘土と自分の両手の爪を用意すれば、すぐに実行できます。
まずは自分の両手の爪を伸ばし、切った爪を紙粘土の中に入れます。その後、粘土をこねて直径3cmくらいの玉をつくってください。そして爪が入った玉の上に残った紙粘土を重ね、固めます。
紙粘土が固まったら自宅の西側に置いておくと、少しずつ生活が安定してくることが望めます。
願い事を口に出したり、紙に書いたりする必要はありませんが、心の中で強く願うことは大切なポイントです。
金運を引き寄せるための、強力なおまじない3選をご紹介しました。それも簡単に実行できる方法で、試しやすいはずです。
複数のおまじないを試す中で、特に自分にとって効果的だと感じられるものを見つけてください。