やっぱり元夫と再婚したい！元旦那と復縁・再婚する秘訣

2015-11-20

元夫との復縁は、一般的な恋人同士の復縁とは異なり、一筋縄にはいきません。1度結婚してしまった相手だからこそ、復縁が困難になるケースもあります。

離婚を決めたときには、一時の感情で夫婦関係を継続できないと判断したが、しばらく経ってから後悔するケースは少なくないでしょう。

今回は、元夫と復縁・再婚する秘訣をご紹介します。どうしても元旦那と復縁して再婚したいと思っている方は、ぜひチェックしてください。

【元旦那と復縁する秘訣その1】価値観の違いを埋める

離婚の原因で最も一般的なのものは、「性格の不一致」です。お互い惹かれ合って結婚したはずの夫婦でも、元々は他人同士。性格が合わない部分があることは、当然ともいえるでしょう。

しかし、ときには性格の不一致が原因で、夫婦関係が悪化してしまうケースがあります。元旦那と復縁し、再び共に生活を送りたいと願う場合は、価値観の違いを埋める作業が必要です。

まずは自分自身で、夫婦の関係に溝ができてしまった離婚原因をしっかりと分析してください。そして、今の相手の気持ちや状況を理解した上で、復縁するためには何が必要なのかを考えることが重要です。

離婚に至るまでには、関係がこじれてしまうほどの何かがあったはずです。そして復縁するには、こじれた関係を修復させる必要があります。

はじめは適度に会える関係を作り、元旦那に復縁を意識してもらいましょう。2人の間に子供がいる場合は、一緒にご飯を食べに行くようにするなど、何かしら口実を作って定期的に会える関係を築いてください。

ただし、自分から復縁したいアピールをするのは控えた方が良いでしょう。元旦那に復縁したいという思いが伝わってしまうと、重荷に感じてしまう可能性があります。復縁したいという思いは隠しつつ、コミュニケーションを取ることが大切です。

定期的に会える関係が作れたら、信頼関係を回復させるために努力してください。

元旦那との関係が回復したら、次は恋愛感情を抱いてもらうようにします。元旦那に恋愛感情を再度持ってもらわない限り、復縁して再婚するのは難しいでしょう。

恋愛感情を持ってもらうためには、元旦那との接し方を意識する必要があります。接するときは、話し方や仕草、態度などを気にしてください。以前は好きになって結婚してくれた相手であるため、あなたの魅力に改めて気づき、恋愛感情を取り戻す可能性も十分あるでしょう。

相手に好意を持ってもらうために、本来とは異なる自分を演じる必要はありません。元旦那に異性として意識してもらえるように、夫婦になる前の気持ちを思い出し、接すると良いでしょう。

離婚直後は気持ちの整理ができず、あなたに対する悪い印象が残っている場合があります。そのため、マイナスな印象を軽減させるために、冷却期間を置いてください。離婚後、最低でも半年から1年は連絡を取らないことをおすすめします。

あなたに対するマイナスイメージは、時間とともに薄れていくはずです。元旦那への連絡は焦らず時間を置いてから取るようにしましょう。

元旦那と復縁したいと願う場合、離婚の原因を念入りに分析・理解することが大切です。そして、自分の改善すべきところを直して、以前とは変わったことを元旦那に思わせると効果的でしょう。

以前とは異なるあなたを見て、元旦那も同じことを繰り返さないだろうと思ってくれるはずです。

まずはお互いが納得するまで話し合い、それから復縁に向けて前進しましょう。