復縁の手相を書く！結婚線が表す復縁線の見方

2016-04-15

つらい別れを経験し未だ歩き出せずにいる、そんな思いを抱えている女性は多いのではないでしょうか。そして、おそらくは元通りの関係に戻りたいと考えているはずです。

「復縁したい」と思いながらも、きっかけが見つからず手段に悩んでいるようでしたら、まずは運を味方につけましょう。皆さんは「復縁線」を知っていますか？

この手相を得ることによって、状況を好転できる可能性があるのです。下を向くことはやめて、彼との日々を取り戻すためにできることから始めましょう。

復縁線をチェック！

左手を開いて小指の付け根と感情線の間にある1cmほどの短い線を探してください。人によっては数本あるこの線が、いわゆる結婚線です。復縁は結婚と同じで、特定の男性との縁を考えるため、実は結婚線が「復縁線」でもあるのです。

復縁線の特徴は、一度切れたり離れたりしていることで、3つのパターンがあります。

1．線が「くの字」で途切れ、分かれた後も伸びている。

2．一方の線が「くの字」で途切れ「ひし形」を経て、またつながっている。

3．上側で途切れた線が平行移動し、そこからまた続いている。

このような線があった場合は、復縁の可能性が非常に高くなります。心を落ち着かせ、彼を待ってみましょう。

残念なことに、「復縁線」が復縁を望むすべての女性に表れるとは限りません。もし線が無かったら、復縁できないのでしょうか。いいえ、そのような落胆は必要ありません。上記のパターンに当てはまる復縁線が無かったとしたら、祈りを込めて線を書き足せば良いのです。

結婚線が数本ある人は、感情線に最も近い線を選んでペンでなぞりましょう。1本しかない人は、その線と感情線の間に線を書き足します。一般に、平行する結婚線が2本あると復縁の可能性が高まると言われていますので、油性の消えにくいペンを選んで是非トライしてください。

手相は、日々変わるものです。最初は書き足していた復縁線が徐々に現れてくることも十分考えられます。成功するその日まで、時間をかけて諦めずに向き合っていきましょう。

「復縁線」を準備したら、次は気持ちを整えていくことが必要です。つらい部分にはなりますが、別れた原因を思い起こしてみましょう。このとき大切なことは「彼が」どうだったかということではなく、「あなた自身が」どうだったかということです。

その時期のことを冷静に受けとめられるようになったら、「あなた自身が」変わらなければなりません。もしも彼に求めることが多かったのなら、これからは与えることを考えましょう。そのような思考の中で、「自分を信じる」「相手を許す」「焦らずに時を待つ」、これこそが復縁に必要な気持ちの整理なのです。

この心境の変化が訪れなければ、いつまでもあなたは「彼を失った苦しみ」にばかり目が向いてしまいます。気持ちが立ち止まっていては、復縁線の効果も半減してしまうでしょう。

彼を取り戻したいという思いをセーブして、心の不調を立て直すことが大切です。

「復縁」には時間がかかります。それは、彼の心が癒されるための冷却期間が必要だからです。

最も避けなければならないことは、あなた自身が「自分は変わった」ということを彼にアピールしてしまうことです。我慢できずに連絡を取りたくなる気持ちは分かりますが、きちんと段階を踏まなければ、せっかくの復縁線も効果を発揮できません。

一度は愛し合った仲ですから、彼の気持ちを取り戻すことは決して不可能ではないはずです。だから焦りは捨てて、彼の判断を待ちましょう。あなたが変わったかどうか、それを判断するのは彼なのです。

あなたの笑顔が再び輝いたとき、きっと願いは叶うでしょう。「復縁線」は、あなたの気持ちを後押ししてくれるはずです。